ユーチューブで『マーフィの法則』を聴いていて、釘付けになった話がある。
それは、75歳の未亡人が、年金で一人暮らしを続けてきて、孤独だったけど、引き寄せの法則で、幸せな再婚をした話。
75歳でも!?なんて希望がもてる話だろう。
わたしも幸せな再婚がしたいから、75歳の未亡人だった女性に見習って、こう思うようにした。
わたしは一人ではない。
優しく、思いやりのある人、誰よりもわたしを愛し、大事にしてくれる人が、きっとどこかに居るはず。
わたしは、その人と結ばれる運命なんだ。
一日に何度も何度も、自分にそう言い聞かせていると、75歳の未亡人の場合はある日、ある男性が現れて、プロポーズされたと言う。
大事なのは、理想の相手に巡り合いたいと願うのではなく、そう願うと現在は理想の相手がいない感情にフォーカスしてしまうので、理想の相手がいない現実を引き寄せてしまう。
だから、すでに理想の相手が見つかった喜びの感情をもって、先に書いたことを思い続けるのが大事。
わたしは、トム・ハンクスさんみたいな、素朴で愛情深そうな人が好き。
パートナーだったら、どんなに幸せ♪と思うのは、パラレルワールドでは既にトム・ハンクスさんのような人と結ばれているからなのだ。
今は孤独でも、わたしの波動が愛されている安心感や楽しさで軽くなれば、そういうパラレルワールドに、パっと移動してしまう。
宇宙はそういうものらしい。
理想の相手と暮らしているのを、あれこれ妄想していると楽しくなってくる。
ふだん寂しくて、心細くて、重たい波動になっているから、楽しい軽やかな妄想ができるだけ今日はいい日。
この記事へのコメントはありません。