糖質制限をはじめて約半年、やめることにした。
なぜなら、糖を取らなければ、血糖値は上がらないから安心だと思っていたけど、、、
確かに全体的な血糖値は下がっても(ヘモグロビンA1Cは下がっても)、空腹時血糖は逆に上がってしまい、わたしの糖代謝が狂っているのがよくわかったからである。
このままでは、せっかく下がったヘモグロビンA1Cまで、じわじわ上がってくる恐れもあり、わたしがやるべきことは、この糖代謝を正常にすることだと気が付いた。
そのためには、糖質制限は有効じゃない。
逆に、糖質を食べても代謝できる体になること(糖代謝を鍛えること)が大事だった!!
そうとわかったのは、空腹時血糖が上がったことに悩み、最初は糖質制限を推進するブログに出会って救われたと思ったけど、まだ不安が残ってて、ネットを調べていたら「それでも生きる」というブログに出会ったお陰。
そのブログで、糖尿病はプラントベースホールフードで治ることを知った。
つまり、糖を食べても代謝できる体になる(糖尿病を治す)方法があったのよ!
プラントベースホールフードについては、別の記事で書くとして、いきなり糖質制限をやめてて、糖質を摂るわけには行かないので(血糖値の爆上がりが恐い)、少しづつ糖質も入れてプラントベースホールフードに移行して行こう。
そうこうしている間も、空腹時血糖が上がるのをホって置いたら恐いので、運動で対処することにした。
寝起きには、もう空腹時血糖が高くなっているはずだから、起きたらすぐに「降糖メソッド」をやる。「降糖メソッド」については、こっちの記事に紹介してあります。
それと、いつも寝起きに犬の散歩をしているけど、これまでは3匹の犬たちに歩くテンポを合わせ、犬は寄り道ばかりして、わたしの運動にはならなかったから、今後はわた主導でテンポよく、早めに歩くわよー!
犬たちよ、わたしの健康づくりを応援せよ。
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