息子から、わたしの誕生祝いの贈り物が届いた。
こんなことは、これまでに無かった!一度も。
息子とは、一言では言えない色んなことがあって、決してうまく行っている仲じゃないから、現在は同じ県内の比較的近くに暮らしていても、ほとんど会うことがない。
だから、アマゾンから品物が届いたとき、自分が何か買い物をしたか?それしか考えなかった。
でも、買い物した覚えがないから、首をかしげながら品物を受け取ると、息子からだった。
もちろん!嬉しかった。あり得ない位に。
疎遠になりがちな息子からの贈り物という意味でも、その贈り物はわたしが欲しかったものだったという意味でも。
日ごろから、何があっても喜ぶようにしていると、こういう奇跡が起きるんだと思った。
日ごろから喜んでいるためには、それを邪魔する出来事もあるから、ついネガティブな感情になるのを、うまくコントロールする必要がある。
そのために『香り』を利用したいと思って、アロマポットが欲しいと思っていたら、それが届いたんだから!驚いた。
息子に、すぐにお礼の電話をした。
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