今日は、風邪っぽかったから、予約をキャンセルした。
キャンセルしなければ、メインのブリッジを外して中身をみる日だった。
先回、先生から、「ブリッジを外して中身をみるけど、後は何もしないでおく」と言われ、ブリッジを外して歯が欠けた状態が続くと思うと憂鬱になった。
だから、キャンセルしたのかも。嫌なことは先延ばしにしたのだろう。
それに、ブリッジを外したら、もう「抜歯」→「ブリッジ終了」→「とっても嫌な部分入れ歯」という流れになって行くに違いないと思い、やっぱりそれは受け入れ難かった。
わたしの望みはブリッジの修復。
抜歯も嫌だし、ましてや部分入れ歯も嫌。
もし、わたしがブリッジの修復を１００％信じ、強くそれを望めば、望みが叶うかもしれないのに、自分自身がブリッジの修復はムリだと、本当の望みに抵抗してる。これじゃ奇跡は起きない。
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